2019-01-01から1年間の記事一覧

男性嫌悪

男性として生まれ、また生きてきて、また演じてもいることをなじられ続けることは、あばら骨の左下をかぎつめでグリグリされる気分である。それはまさに男性が男性となることのシンボルでもある。

社会の一員

この社会の一員である、この感覚がない、もしくは薄い。その一員として、何をしなければいけないかとか、本当のところで、思っているのだろうか。社会に尽くすみたいなことは、湧いてこない。個々別々の事柄には感じる。でも一般社会には思わない。何かがち…

加害者と受益者は同じか?

私は男に属しているのか?その利益を得ているのか?それは男ゆえにだろうか?何故にだろうか? 王家の娘と平民の男はどちらが利益を得ているのか?その利益の分配は誰が決めるのか?もらう側が決めれるものだっただろうか?与えられなければもらえないはずだ…

誤解される権利

誤解される権利を使っていくということは、自分を誤解を生み出すコンテクスト、状況に置くということであり、つまり安定しきった内部から、思う通りに読まれない外部へ向かうことである。

経済的強制労働

経済的徴兵制とゆう言葉がある。ならば、経済的強制労働とゆう言葉で事態を捉えても良いのではないか。 日本における外国人実習生制度は、送り出し国と日本の共犯関係により成り立つ。送り出し国における経済格差、教育格差の問題や、福祉制度の不十分さを無…

文化主義

文化主義者 ー人為よりも◯◯決定論 ー努力しない ー「不良」? ー妥協的惰性的現状容認

自分教

自分の人生語りと教訓語りって、自分を教祖にした信仰宗教と近しい。でも、それが自分のための語りなのか、悟りなのか。それとも、他人に伝え伝播させ金を集めるものなのか、それが、自分の道をゆく求道者と信者を集める教祖のちがい。麻原彰晃も、自分で自…

国から県への移行

https://ryukyushimpo.jp/news/entry-870814.html 管理主体が国から県に移行することで、何が起こるか。管理委託先との関係が変わる、かもしれない。

資本主義の無差別性

お金以上に普遍性、無限性のあるものがない、と思われている…?

言葉のつかいかた。おきなわ、やまとぅ、ないち、ほんど

言葉の歴史的負荷について。(長文)「内地」や「本土」という言葉は、沖縄を「外地」「周縁」とし、沖縄以外の日本の土地が、「本土」・「本国」であり中心であり、なおかつ本土の方が重要であり、本土のためには外地や周縁は多少の犠牲は仕方ない、とする…